今日は朝からちょっとソワソワ。
というのも、子どもの作品展があったから。
普段は「学校どうだった？」と聞いても
「べつに〜」しか返してこない我が子だけど、
珍しく昨日の夜だけは
「パパ来るんでしょ？ちゃんと見てよ？」
と念押しされるレベル。
…これは気合い入れて行くしかない。
玄関からレベルが高い
会場に入った瞬間ビックリ。
子どもたちの作品がずらりと並んでて、
色も形も自由で、見てるだけで癒される。
大人になると“正解”とか“効率”とか考えがちだけど、
この空間だけはとにかく“自由”。
なんかもう、空気が優しい。
我が子の作品遂に発見
で、ありましたよ。
我が子の作品。
もうね、親バカ全開モードON。
「おお…これは…なんだろう」
と最初は思ったんだけど、
よく見るとテーマは“未来の町”らしく、
説明文にしっかり世界観が書いてある。
子どもって、
何にも縛られてないから発想がすごい。
「ここはね、空を走る道路だよ」
「これはロボットのお店」
って説明してくれる姿が嬉しすぎて、
途中から作品じゃなくて我が子の顔ばっか見てた。
成長って、こういう瞬間に感じる
普段は忙しさで流されるけど、
こういうイベントって
“成長してるんだなあ…”って実感させてくれる。
家ではふざけてばかりでも、
こうしてちゃんと作り上げて、
展示されて、
説明して、
誇らしそうにしてる。
…なんだろう。
いつもより背が伸びて見えた。
最後に
作品展って「子どもたちの発表の場」なんだけど、
親側にとっては
“気持ちをリセットしてくれるイベント”でもあるなと。
忙しい日々の中で、
こういう時間って大切ですね。
来年も絶対行く。
仕事より優先で行く。
（いや、ほんとに）
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